コミュニケーションは受け取る側の反応にあり
いつも元気な友人が
「実は半年前にある出来事があり元気がなくなり。
初めて心理カウンセリングに行ったんだ・・」と
え~??
こんな元気でいつも前向きな人が・・
友達にも話せなくて(これはわかります。
弊社にいらっしゃる方も同じです)
日本では、
カウンセリング文化がまだまだ理解されていないので、
カウンセリングというと(様々なカウンセリングがありますが)
何だか、ハードルが高い気がしてしまいます。
友人の話に戻ります・・・
彼女曰く、
カウンセリングで1回目に自分の相談したい事、
悩んでいる事を
わーっと話したそうです。
2回目に言われたのは
「あなたは、自分のことばかりずっと話していますよね」と
非難されたそうです。
?????????????????????・・
カウンセリングって自分の悩んでいる事、
相談事を話すところではないの?
そして、
3回コースを依頼していたのに、
もう1回は辞めたそうです。
私は友人の事をよく知っているので、
カウンセラーは非難したのではなく
いつもの早合点なのでは?と内容を聞きました。
う~ん。
確かに、自分を否定されるような発言を
カウンセラーから受けてしまった感がありました。
カウンセラーの方は、
そういうつもりで話していなくても、
言われた本人は
違う取り方をしてしまっています。
コミュニケーションは受け取る側の反応にあり。
何度かブログにも書きましたNLPの原則でもあります。
友人の話を聞きながら、
私もカウンセリングの際には
充分に気を付けなければ・・と
思った瞬間でした。