Dr.テリー・ウィラードは薬用植物の特性・薬効効果などを、30年以上にわたり研究し続け、臨床医学ハーバリストとしてカナダ・北米において、この分野の第一人者として幅広く活躍しております。彼は雑誌・書籍及びラジオ・テレビ出演を通し、薬草植物の解説者としても定期的に活動しております(年間ラジオ約100本、テレビ20本)。
また、彼の活躍の場はカナダから北米全土にまでわたり、多くの健康食品製造会社・製薬会社などで顧問としてハ-ブの調合に携わっております。その例としてはNatrol社、Natures Way社、Natures Herb社、Herbal Life社、Sun Rider社、Quest社など多数を含みます。講演活動としては、ナチュラルプロダクツなどのトレードショーのメイン講師として講演を努める他、多くの健康食品製造業社・製薬会社などでトレーニングも行なっております。
さらに、植物の持つ「成分」だけではなく「エネルギー(波動)」にも注目し、クリニックの診療に早くからフラワーエッセンス*を取り入れておりました。しかしフラワーエッセンスが開発された約70年前と現代とでは、人々が心に抱える問題があまりにも変化し、従来のフラワーエッセンスだけでは対応できなくなってきた事を日々の診療の中で実感。自らフラワーエッセンスの開発に乗り出しました。多くの人や患者の協力の下、約200種類のフラワーエッセンスを開発、それがDTWフラワーエッセンスです。
彼はカナダ・カルガリーにてクリニックを経営し、世界中から訪れる患者を診療する一方で、植物療法の学校「Wild Rose College」において教鞭をとり、フラワーエッセンス*を始めとする植物療法の深い知識を広めることに尽力、今では彼の生徒が世界中で活躍しております。
またDr.テリー・ウィラードは1986年からカナダ連邦政府機関のHPB(カナダにおける米国FDA【Food and Drug Administration=米国食品医薬品局=】に相当)におけるハーブ及び植物調剤調合顧問委員に任命され活動を続けています。
1998年10月3日、Canadian Health Food Associationに最年少で殿堂入りを果しました。
Dr.テリー・ウィラードは現在カルガリー郊外ロッキーマウンテン傾斜地のオーガニック・ハーブファームに住み、日々薬用植物の研究に励んでおります。